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2011年11月03日

軍用地売買の仲介手数料

不動産業者からしたら、軍用地売買ほど楽な仕事はありません。

普通の不動産(土地・建物)売買の場合は、

まず現地調査、境界確認、役所での各種法令調査などがあり

重要事項説明書作成の為、色々な調査があります。

ところが軍用地の場合は資料だけでの売買がほとんどで、

なかには重要事項説明もしない業者もいるのでほんと仕事が楽です。

顧客を持っている業者は右から左へ手数料1倍×2=2倍でほんと、ぼろもうけです。

手数料は1倍か3%方式かのどちらかですが、26倍からは3%方式のほうが

高くなりますので使い分けて高く取るほうが多いようです。

軍用地売買の場合は、この3%は高いなぁ~と思います。

2%ぐらいでいいのではないでしょうか。

また軍用地は倍率しだいでは3日ですぐ売れます。

高倍率はなかなか売れませんが、相場だと大体1ヶ月では決まります。

これが一般不動産の場合はそんなに早く売れません。

早くても1ヶ月~3ヶ月。半年~1年も売れないとかはざらです。

やっぱり軍用地売買の手数料は2%ぐらいでいいですね。

将来は2%までと法律ができるかもしれません。



Posted by きんじょう at 22:23│Comments(3)
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 株の初心者の入門 at 2011年11月12日 00:20
ときどきお邪魔させて勉強させてもらっています。

このごろ更新が少ないようで寂しいデス。
頑張って更新してくださいね。

軍用地購入しようかどうか悩んでいます。
経済が不安定な今、私たちはどう動くべきか
悩んでしましますね。
国の年金にも期待は出来ないようだし・・
だだし、納税はきちんとしますよ。
国民の義務なので!
しかし、自分の老後は自分で考えていかなくてはいけないですね。
Posted by karintou at 2011年11月27日 22:24
 軍用地を買おうとすると、沖縄ルールが障害になります。
 沖縄銀行、琉球銀行がこのルールを認めているので、沖縄以外の司法書士は受けてくれません。
 (引き渡し等)売主は本物件引渡し時までに抵当権等の担保権等の用益権・・
ところが、沖縄の司法書士は、決裁したお金で、抵当権を抹消し、所有権移転登記手続きをしています。
 普通、司法書士は決裁直前に、抵当権が抹消されているかを確認してから、決裁を見届けます。
 沖縄の銀行も銀行なら司法書士も司法書士だな。
Posted by アイザック at 2012年04月14日 09:37
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