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2010年08月06日
外人向け賃貸住宅
米軍人軍属向け賃貸住宅は高額家賃が得られることが知られていますよね。
15万とか20万とか、最高ランクで40万ぐらいあるようです。
米軍人軍属は大体2年ぐらいで転勤するということで一度出ると
新たな借家人が決まるまでが大変みたいですね。
また入居前に軍の検査があるようですが、これは変だとおもいませんか、
何でいちいち住居に軍が関与するんでしょうか。
いくら、軍属だからといって個人の好みで入居させればいいと思うんですが。
この家賃は米軍が払っているとのことですが、
実は日本政府を通じて米軍が払っているのではないかと言われています。
私もたぶんそうではないかと思っています。
第一、思いやり予算で水道光熱費も日本が負担しているのに
わざわざ米軍が家賃を払うとは考えられません。
たぶんこのことは30年後ぐらいに情報公開されてあとあと問題になるかも知れません。
まぁ沖縄にお金が落ちる観点からすれば目を瞑ればとも思いますが。
話は変わりますが、この米軍属向け住宅のオーナーには私は敬意を表します。
入居率が50%と言われる中、リスクをとってチャレンジしているからです。
ヤッカンさんのように勉強して行動している人には
心から「頑張れ!」とエールを送りたいです。
Posted by きんじょう at 00:00│Comments(0)